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スーアンコウ(四暗刻)の基本条件を解説!聴牌したらリーチはかけるべき!【麻雀】

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スーアンコウ(四暗刻)は、暗刻を4つと雀頭を揃えると成立する役満です。

暗刻を4つ揃えなければならないため、当然鳴いたら成立しません。

役満の中では比較的出現しやすい役で、リャンペイコウ(二盃口)やチャンカン(槍槓)と同じくらいの出現率です。

この記事ではスーアンコウの基本や注意点などを詳しく解説していきます。

スーアンコウのアガリの形

スーアンコウ(四暗刻)
    
役満 門前のみ

スーアンコウの基本条件

スーアンコウは暗刻を4つ雀頭を1つ揃えると成立する役で、出現確率は「0.044%」と役満にしては比較的でやすい役です。

2つの暗刻をつくるくらいまでは結構簡単にできますが、それ以上となるとなかなか難しく、トイトイやサンアンコウに移行しがちです。

トイトイはポンをしてつくることが出来るので、スピード重視なら戦略として大いにありです。

しかし、手牌が対子ばかりの状況だと、簡単に鳴けないこともあるので、トイトイを目指す場合もなきのタイミングには気をつけましょう。

スーアンコウ単騎待ち(スッタン)はダブル役満?

    

このように手牌で4つの暗刻が揃っている状態をスーアンコウ単騎待ちといい、スッタンと略して呼ばれることが多いです。

上記のようなスッタンの場合、「」をツモっても、他家が打牌してもアガることが出来るスーアンコウが確定した待ちです。

スッタンでスーアンコウをアガるとダブル役満となるルールもあります。

一応ローカルルールですが、多くのゲームでも採用されているルールなので、事前に確認しておきましょう。

スッタンのテンパイは字牌などの通常安牌とされそうな牌で単騎待ち出来る場合はリーチをかけても良いでしょう。

通常リーチをかけると他家は警戒してくるので、ロンアガリはすこし期待できなくなりますが、字牌など他家からすると安牌だと思う牌だと、リーチをかけることで逆に出やすくなることもあります。

リーチをかけることで他家の手牌の進行を妨げ、ツモる機会を増やすことも出来るので、もちろん状況にもよりますがリーチをかける人も多いです。

シャボ待ちはツモスー(ツモリスーアン)という

    

このようにシャボ待ちでのテンパイはツモりスーアンコウを略してツモスーと略して呼ばれます。

上記のような場合、「」と「」のシャボ待ちで、自分でツモった場合はスーアンコウ、他家が打牌した場合はサンアンコウ+トイトイの役となります。

せっかくここまで進めたのに他家からの振り込みではたったの4翻にしかならないのは残念ですよね。

ツモスーのテンパイは基本的にリーチをかけるのが良いです。

他家からのであがりの場合、4翻にしかならないのが、リーチをかけ一発で出た場合跳満まで上がります。

さらに暗刻多いので裏ドラが乗ったときには+3翻され、大幅に得点がアップできる可能性があります。

すったんの場合と同じく、リーチをかけることで他家の手牌の進行を妨げることも出来るので、上手く筋などで引っ掛けることができたらすぐに上がることが出来るでしょう。

スーアンコウ変則待ちに注意

    

このようなテンパイは「」待ちのスッタンに見えますが、「」を雀頭とすると「」「」の両面待ちもあります。

このようなテンパイで他家の「」か「」打牌を見逃すとフリテンとなり、それ以降ツモアガリしかできなくなります。

スーアンコウテンパイに気を取られて他の待ちを見落としがちになってしまうので注意しましょう。

スーアンコウはカンが入った場合はどうなるのか?

スーアンコウは4つの暗刻をつくることで成立しますが、暗槓があっても成立します。

      

このような場合、「」の暗槓がありますが、「」待ちのスーアンコウテンパイと言えます。

ではこのような場合はどうでしょうか?

        

」待ちのスーアンコウテンパイにも思えますが、「」が明槓なのでスーアンコウの役は成立しません。この場合はサンアンコウ+トイトイとなります。

役の条件に暗刻があるものは基本的に暗槓でも成立するので覚えておきましょう。

スーアンコウは他の役満と複合し得る

役満は役満以外の通常役と複合せず、ドラが乗ることで翻数が上がることもありません。

しかし、役満同士の複合は認められ、ダブル役満、トリプル役満と成ります。

スーアンコウと複合することのある役満を紹介します。

スーアンコウ+ダイサンゲン(ダブル役満)

ダイサンゲンに必要な三元牌(白・發・中)を含めた暗刻を4つ揃えることでスーアンコウとダイサンゲン、2つの役満条件を満たし、ダブル役満となります。

スーアンコウ+ツーイーソウ(ダブル役満)

字牌のみで暗刻を4つと雀頭を揃えると、スーアンコウとツーイーソウ、2つの役満条件を満たし、ダブル役満となります。

スーアンコウ単騎待ち+ダイサンゲン+ツーイーソウ(4倍役満)

スッタンのダブル役満を採用しているのであれば、三元牌(白・發・中)を含め字牌のみで暗刻を4つと雀頭を揃えると、スッタン+ダイサンゲン+ツーイーソウの役満条件を満たし、4倍役満となります。

まとめ

スーアンコウは、ダイサンゲン、国士無双とあわせて出現しやすい役満です。

スーアンコウに向けて手牌を揃えている最中はとてもドキドキします。

スーアンコウのポイントである、

  • 多面張の場合フリテンに注意する
  • シャボ待ちでも単騎待ちでもリーチをかけた方が良い場合が多い
  • 暗槓が合っても成立するが、明槓がある場合は成立しない

以上をきちんと理解して、いつスーアンコウのチャンスが来ても良いように備えておきましょう。

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